患者さんの
暮らしの工夫
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日常生活
日常生活夜、寝るとき
Q.
夜、ぐっすりと眠れません…
A.
寝室の環境を眠りやすいように調整してみましょう。
ストレッチをして体をほぐす

体がこわばった状態では眠りにくいため、
寝る前や布団の中でストレッチをして体をほぐすとよいでしょう。
寝る前や布団の中でストレッチをして体をほぐすとよいでしょう。
部屋を適温に

部屋が暑すぎたり、寒かったりすると、寝苦しさが
増します。
適温に調整しましょう。
増します。
適温に調整しましょう。
寝る前に水を飲みすぎない

寝る前に水分を摂ると、夜トイレに行きたくなり、目が覚めてしまうため、飲みすぎないようにしましょう。
症状が進んだ時に気をつけること
Q.
寝つきがどんどん悪くなっている気がします。何か対策はありますか?
A.
リラックスして眠れる環境を作ったり、寝具が体に合っているかを
見直しましょう。
枕の高さを調整する

前傾姿勢になっている患者さんにとって、今までと
同じ枕の高さでは首が苦しいことがあります。
体をほぐすグッズを使う

眠るまでの間、足指パッドをつけて足の指を広げる
など、自分では伸ばしにくい部分をグッズなどを
使って、伸ばしてみましょう。
など、自分では伸ばしにくい部分をグッズなどを
使って、伸ばしてみましょう。
ラジオを聴きながらリラックス

布団の中で自由に向きが変えにくい状態でも、
枕元にラジオを置いておけば、眠るまでの楽しい
時間になります。
枕元にラジオを置いておけば、眠るまでの楽しい
時間になります。