患者さんの
暮らしの工夫
TOP
日常生活
日常生活病院へ行くとき
Q.
病院へ行ったとき、先生に何をどのように伝えればよい?
A.
パーキンソン病の治療は、症状を改善し、生活しやすくすることを目指しています。困っていることだけでなく、治療によってできるようになったことも伝えることが大切です。
生活の中でできること、
できないことを伝える
できないことを伝える

治療を始めて、どんなことができるようになったのか、どんなことができなくて困っているかを記録しておき、伝えましょう。
気になる症状は、見てわかるように

限られた診療時間の中で、日ごろ困っている症状が
目で見てわかりやすく記録されていると、医師が的確に判断しやすくなります。
目で見てわかりやすく記録されていると、医師が的確に判断しやすくなります。
お薬手帳を持参する

体に現れている変化が、他の病気が原因のことも
あるため、お薬手帳を持参して医師に伝えましょう。
あるため、お薬手帳を持参して医師に伝えましょう。